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GANTZ [etc.]

d.jpg 2010年6月号の雑誌:ダ・ヴィンチの巻頭特集にGANTZ "生と死、そして圧倒的な破壊の美学" と書いてありました。ガンツって全く知らないというか名前すら聞いたことがなかった。手にとってページをめくって「あぁ、漫画(コミック)なのか」。漫画には興味がなかったけど、ダ・ヴィンチで特集組むくらいなので面白いのだろうと。で、22巻まで読みました。今28巻まで出ていて、もしかすると読んだ22巻以降で書かれているかもしれないけれど、今までの段階であーだこーだと。

 ダ・ヴィンチのコピーでは「生と死」と書かれてあるけれど、ガンツに出てくる主要人物は皆死んでいるのだから、ここには死しかないないんじゃない?死んだ人間のコピーって何?なんでそれに死んだ時の意識がそのままあるのか?死は不可逆なはずなのに100点とったら生き返ることもできるってそんなのあり?今一つ入り込めない要素。

 ストーリーが展開していく上で突飛なことが起こった時、「えー?なにそれ!」と引いてしまうか、「ありえねー、あはは」と笑えるか、その違いは大きい。後者ならその「ありえねー」ことが起こってもおかしくない世界観ができているということ。今よくある漫画(絵)は文字よりも情報がかなり多く表現できるはずなのに、伝わってくるものが少ないと思う。伝わってこないところは空白で、後で都合よくどうにでも色をつけられるような部分に思ってしまうのです。

gantz2-3.jpg 22巻まで読んできて、徐々に現実世界と向こう側(星人が最初いた側)の世界の境界が甘くなってきているけれど、最終的には2つの世界が一緒になってしまった時がカタストロフィなのでしょう。星人が勝か、人間が勝つか、どちらかが完全に滅ぶまでの地球上の覇権争いになるのかな?しかし、単純に滅ぼすだけならばルールも武器も提供しないはず。人間の存続がかかっているけれど、飽くまでもこれは戦争ではなくゲームの感覚。黒いガンツ玉の中にいる人間は通訳の役割なんでしょう。

 しかし、主人公:玄野計は最初「田中星人(イラスト:上)」あたりのチョロそうなヤツからスタートしているけれど、それ以前からガンツに参加している人たちはもっとひ弱なヤツと戦ってきていたという訳?主人公は徐々に強いヤツと戦ってきていて少しづつ階段を上ってきているからいいけど、後半から参加してきた人はいきなりイラスト下のこんなヤツからガンツの物語が始まる訳ですよ。何もわからずにいきなりこれと戦えなんて無理な話でしょう(笑)。ガンツに参加させられた人が皆同じ星人を一通り相手して、それから選択させるならわかるけど、、、。そういうルールなのだからしょうがないといえばそれまでだけど。主人公にとって話できすぎ、とか思ってしまうのですよ。

 なんだかんだ言いつつも、読んでない23巻以降、最後はどうなるのだろうと気になるところであります。



 
 
 
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