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ATフィールドと座禅の悟り [etc.]

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 佐世保では26日になってやっと「EVA-EXTRA 3号」をTSUTAYAでゲット。20日の発行日からかなり経っていたので、「あーもうこれは佐世保には流れてこないんだな?」と思ってました。

 土曜日の午後から佐世保市役所近くにあるお寺の「座禅の会」に。長崎県北では佐世保と松浦でやっているらしいです。妻と娘は毎週行っているけど、私は土曜日は基本的に仕事なので初めての参加。座禅の目的は、あるがままの自分と世界を体感して、最終的には無の境地に至ること。自分と向き合っている時にはまーいろんなことを次から次へと考えている訳で、無になろうと考えている事自体が無ではないということ。無の状態になるなんて無理。おそらく禅の悟りの感覚はとは無の状態になった時、これは自我が消え世界と一体になった感じなのだろうけど、自我が消えるということはエヴァでいうと「ATフィールド」が消えた時。エヴァの世界でいうと、他人の考えがわからない、自分が考えていることが他人に知られないのはATフィールドという心のバリアがあるから。エヴァの最終目標であった、同じ種族でありながら憎しみ合い争う不完全な単体である人間を、完全な形で昇華する「人類補完計画」。これってすべての人間のATフィールドをとりはずす形で行われていたと思う。すべての人間が悟りの境地で一体化し、他者と自分の境がなくなり、一つの方向に向かって進むこと。初めての座禅をしながら、そんなことを考えてました(笑)。ダメだね。

 以前ブログに書いた、福本博文著 文春文庫刊「心をあやつる男たち」(記事:ここ)。自己啓発セミナーがどう生まれて形を変えていったのかを書いた本。この中にあったのが、禅で二十年座らねば到達できない境地を、初期のST(センシティビティ・トレーニング)は1週間でやってしまっていると、鎌倉にある臨済宗円覚寺のお坊さんが言っていたことを書いてました。1週間でその絶頂体験にもっていくためには暴力も厭わず、発狂してしまい元にもどらない人間もいる。強引に一気にチェンジさせてしまうため精神的な負担はハンパじゃないらしいけれど、その「チェンジ」がまさに悟りの境地と同じらしいです。

 物議を醸し出したTV版最終2話、自己啓発セミナーのやり方を踏襲した内容だったけれど、人間の内面から描いた人類補完計画が「TV版25話・26話」、外側から描いたのが「新劇場版 新25話・26話」ということ。二作目が土曜から始まった今回のエヴァは、どう着地させるのでしょうか?
 
 
 
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